サイゴンの初めての水上バス

ホーチミン市で初の水上バスの運行が開始した。

2017年8月21日、ホーチミン市交通運輸省とThuongNhat有限会社がバクダング-リンドング間を運行する水上バスの進水式が行った。

河川の水上バスはホーチミン初となり、片道1万5千ドン、全長18メートル、汽笛、クーラー、火災報知器等の設備がある。全5隻の船舶のうち、4隻が実際に運用され、1隻は予備となる。

サイゴンの初めての水上バス
今回正式に運行が開始されるまでに、一ヶ月間の試験期間(6月30日から7月30日まで)を設けた。

水上バスが運行する区間は11キロメートルで、12箇所の水上バス乗り場が設けられている。全区間の移動には30分程度を要し、停泊時間は3分間となっている。

サイゴンの初めての水上バス

開発会社によると、一般に水上交通の設営は基本的に高コストで、運行管理には高度な技術を要するものだが、長期的には深刻な渋滞を減らしたり、交通類型を多様化への期待が大きいとしている。

サイゴンの初めての水上バス

進水式でBuiXuanCuong交通運輸省の社長は、ホーチミン市の内陸側には1000キロメートルに渡る河川があるものの、交通網として利用されていないが、水上バスはホーチミン市の旅行業界を成長させ、交通の渋滞の緩和につながる可能性があるとして、人々の生活で長期的、恒常的に使用されるものにしたいと述べた。