シンガポール政府投資公社(GIC)は先月8月29日、第三者割当増資でベトナム大手銀行Vietcombank株3億580万株(保有比率7.7%)を取得する内容の覚書に調印した。取得時期は第4四半期中の予定となる。Vietcombankは、1988年設立。かつては、国営の

メガバンクの1つ(旧国営四大銀行の1つ)であったが、2006年民営化された。現在、

みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行)が15%出資している。

シンガポール政府投資公社(GIC)株式取得額は、はまだ明らかにされていないが、1億

7000万株(保有比率3.5%)程度を以下と見込まれている。

シンガポール政府投資公社(GIC)は3月、ベトナム消費財大手マサンインベストメントグループ(MSN)株の保有比率を1.38%から5.08%へと引き上げている。今回の

Vietcombank株取得が実現すれば、GICにとって今年2回目の対ベトナム巨額投資となる。

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